2月の日記2

2月27日(日曜、晴れ)

きょうは休みだったので朝4時間かけて散歩。
こうろ館横の芝生→平和台球場跡→裁判所横→明治通り→唐人町→福浜。
モモに会えるかなあ、と思ったが、だれもいない。海でひと泳ぎ。浜辺で「プラ骨」拾い。
  

その後、西公園(福浜の方から入って、神社のある正面へ抜ける)。
途中でゴールデンの「チェスター」と遊んだが、写真はどれもぶれていた。
荒江(?)を通ってまっすぐに大濠公園へ。途中でティマとすれ違った。あとで公園で会うことにして、わん太は「ゆめ」(あい、という人もいる)にちょっとごあいさつ。
わん太は、一緒に泳ごうかな、どうしようかな、としばらく迷っていたが、海で泳いだあとなのて、きょうは岸からながめただけ。

  

舞鶴公園(国立病院跡)でティマと待ち合わせて、走りっこ。
わん太が赤い「プラ骨」をくわえて走り、ティマが追いかけた。
本気で走るとティマがはるかに速いのだが、追っかけるのを楽しみながらゆっくり走っているようだった。

 

そのあと、めずらしく本気でわん太とティマがけんかをした。
でも、夕方、こうろ館へつづく坂道で出会ったら、そのことは忘れてしまって(笑い)、キスしていた。
うーん、仲直りのあいさつだったのかな?

ティマは木登りができる。飼い主さんが木の枝(木の又)にボールを置くと、それを上ってとる。写真に取れなかったのが残念。

舞鶴公園→中学校横→護国神社横ととおって帰ってきた。


2月25日(金曜、晴れ)

わん太は一人(1匹?)遊びも楽しいようだ。気に入っている遊びは、ついたての隙間にボールを転がして手(脚?)で手繰り寄せること。
口でくわえて床に転がし、ボールをついたての隙間にほうりやる。
それからしゃがんで、隙間に手をつっこむ。
わざとはん転がり方しだいで反対側からも挑戦する。
下は、その連続写真。
 

「これから一人遊びするから、       「さあ、転がすぞ」
ちゃんと写真とってよ」

 

「ちょっと中途半端かな」           「手でおしこんじゃえ」

 

「ちゃんと写真とってる?」          「写真、とれた?」

 

「お、右へ転がったぞ」            「向きを変えて……」

 

「よし、出たぞ」                「あれ、もう1個あるぞ」

   

「裏へまわって」                「鼻も使って、押し出しだ」



「やったぞ」



下は、先日、平和台球場跡でビーと遊んだときのもの。
昔はよく取っ組み合いをしたが、最近はしない。久々にプロレスごっこをした。


プロレスごっこのあとは、しっかり「おやつ」も食べました。


2月21日(月曜、小雪)


小雪が降っている。いつも遊ぶ舞鶴公園(こうろ館横の芝生)への入口近くの写真です。

 

わん太の背中に雪ふりつむ。わん太を眠らせ雪ふりつむ――という世界とはかなり遠いかも。
わん太はそれなりに楽しんでいました。
でも、寒いとなかなか仲間には会えない。
きょうは帰りがけのブラウンにこうろ館横の芝生まで戻ってもらって少し遊んだ。



 

雪の一方、舞鶴公園の梅は満開状態。 わん太も花見をしました。



足元には、紅梅の舞い散った花びらがびっしり。
枝に咲いた花も美しいけれど、散った花びらもなかなか風情があります。
犬の気持ちで地面も見つめてみました。


2月18日(金曜、雨)

雨の朝の散歩(8時半―10時半)はだれとも出会わずに、こうろ館横の芝生→平和台球場跡→舞鶴公園(大濠公園寄り)→大濠公園半周→逆コースで帰宅。
きのうぺたぺた掲示板で紹介したのペンギンの一生(?)は……。

 

「写真とるからねえ」と、かじりかけ(ペンギンの右の羽)をとりあげ、「はい、ポーズ」。
わん太は、こういうとき「待て」ができるのだった。

 

「かみかみ」再開始。手でおさえながらやるのが、わん太は大好き。

 

ちょっと休憩。しかし、しっかり手で押さえている。それからちょっと「なめなめ」。「ペンちゃん、元気出して」とでも言っているのだろうか。



半分破壊。約5分。